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池田エライザの家族構成!母親は歌手で兄はモデル?幼少期のエピソードも

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池田エライザさんは、性格が正反対な両親に育てられてきたといいます。

兄弟は、男ばかりで幼少期は女の子らしい遊びは一切していないとか。

表舞台で活躍する池田エライザさんは、どんな幼少期を過ごしてきたのでしょうか?

モデルや歌手として活躍している池田エライザさんの母親も歌手として活躍しており、兄もモデルとして活動しています。

今回は池田エライザさんの家族構成と母親は歌手で兄はモデルについての詳細をお伝えします。

目次

池田エライザの家族構成!

池田エライザさんの家族構成は、父親、母親、兄2人、池田エライザさん、弟の6人家族

父親は日本人、母親はフィリピンとスペインのハーフ。

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兄弟とは、鼻の穴の形が似ていると投稿していました。

池田エライザさんはフィリピンで生まれ、生まれてすぐに福岡県に引っ越したので育ちは福岡県福岡市です。

父親は典型的な九州の頑固者でいつも正座をさせられていました。

母親は「正座をすると足が曲がっちゃうからしなくていいよ」と自由な性格。

正反対な両親に育てられたといいます。

兄2人と弟の男兄弟だった影響か、池田エライザさんは男まさりな性格だったといいます。

お洒落にも無頓着で母親はお洒落をさせていたそうですが、どこかズレていたようです。

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池田エライザの母親は歌手で兄はモデル?

池田エライザさんの母親はシンガーソングライターとモデルとして日本でも活動しています。

また、兄2人のうち1人の兄がモデルとして活動していたそうですが、モデルになった後に池田エライザさんに知らされたのです。

それぞれ詳細をお伝えしますね!

池田エライザの母親は歌手&モデル

池田エライザさんの母親は池田エリザベスさん。

リザ・ビリエーガスという名前でシンガーソングライターとモデルとして活動しています。

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母国のフィリピンで歌手とモデルとして活動していましたが、日本に来てからも活動は続けていました。

日本に来てからの活動は、

  • ヤマハミュージックメイト歌謡大会優勝
  • テレビCMに楽曲が採用される(ミサワホーム、二階堂、サントリー、エファージュ)
  • 福岡県の結婚式場でウェディングシンガーとしても活動
  • 福岡・九州を中心にしたイベントの音響やタレントを派遣する(株)TSUBASAに所属

主にジャズを中心としてライブを行なっています。

2011年には、14曲入りのアルバム「Over and Over again」をリリース。

池田エライザさんは、自身がモデルになるまで母親がモデルだったことを知らなかったといいます。

池田エライザさんが幼少期の頃は、ライブについて行ったりしていたので母親の仕事が歌手であることは認識していたみたいですね。

娘である池田エライザさんとは、雑誌「VOGUE GIRL」で初めてとなる親子での撮影が実現。

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母親のエリザベスさんは、日本に来てからの仕事はほとんどシンガーソングライターの活動のようです。

池田エライザの兄もモデル?

現在は、削除されている池田エライザさんのTwitterに「知らぬ間に兄がモデルになっていた」とツイートされていました。

2017年に投稿されていたといいます。

兄2人のうちどちらがモデルになったのか、名前や事務所などの詳細は明かされていません。

池田エライザの兄であることを隠して活動している可能性があると言われています。

どんな顔なのか気になるところですが、実は兄が俳優の神尾楓珠さんに似ていることをインタビューで答えていました。

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実は私のお兄ちゃんに顔が似すぎていて、『似ているなぁ』とまじまじ見入ってしまう。顔の造形が全体的にまったく同じ。お兄ちゃんとお芝居をしているような不思議な感じ。叔母からも『この子はお兄ちゃん?』と連絡が来るほどにそっくりなんです」と意外な事実を明かす。

引用:ドワゴンジェイピー-news

身内も兄なのかと思うほどそっくりなんですね!

池田エライザさんと兄弟撮影が実現されるといいですね^^

池田エライザの幼少期のエピソードも

池田エライザさんは、小学生の頃からいじめにあっていました。

ハーフが理由というよりは、自分が変な子だったからいじめられていたという池田エライザさん。

学校内でいじめが流行っていたこともあり、今思えば大したことされていないけどすごく嫌だと感じ駆け込んだのが図書室。

いじめがきっかけで読書にのめり込んでいったといいます。

「悲しいことあると視野って狭くなっちゃうけど、ちょっとめくったら知らない世界が広がっていたから、そこで視野を広げるというかこういうこともあるんだなって思ってすごい気が楽になった」と本との出会いによって性格が明るくなったという。

引用:モデルプレス

読書に目覚めたのは小学2年生の頃で父親も読書好きだった影響もあり、ベッドの枕元に本を平積みにしていたせいで顔に落ちてくることも。

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母親に市立図書館に連れて行ってもらったり、公民館の図書室をはしごしたりと1日に2冊読んでいました。

いじめがきっかけで本にのめり込むようになった池田エライザさんですが、腐れ縁の友人が同じぐらい本を読んでいました。

2人で本を読みながらゴツゴツと肩をぶつけながら、学校に登校したり時には道を間違って「ここどこ?」ということも^^

福岡県の田舎に住んでいたので、一本道が多く読み歩きしていたのだとか。

小学3年生では、小説を描き始めた池田エライザさんは大人になった今も小説を書き溜めしているそうです。

モデルを始め、歌手や映画監督までも務めているので自身がかいた小説も映画監督又は出演することも近いのではないでしょうか^^