政治家の石破茂さんは、嫁・佳子夫人と娘2人の4人家族です。
昭和電工取締役・中村明さんが父親である佳子夫人は社長令嬢。
石破茂さんと佳子夫人の娘は東電とエーザイに勤務しているそうです。
政治家や大手会社と家族揃って偉大な職業ですね!
今回は石破茂さんの家族の詳細についてまとめてみました。
目次
石破茂の家族まとめ!
石破茂さんは、嫁・佳子夫人と1983年9月22日に結婚、2人の娘に恵まれました。
都内で家族4人で暮らしています。
嫁・佳子夫人

名前:石破佳子(旧姓:中村)
生年:1957年
学歴:慶應義塾大学法学部法律学科卒業
石破茂さんと嫁・佳子夫人は大学の同級生。
石破茂さんは図書館から本を抱えて出てきた佳子夫人に一目惚れ。
「世の中にこんなキレイな女性がいるんだ」
と思うも声をかけられず、卒業式当日にやっとの思いで告白。
「結婚を前提に…」と告白するもお断りされました。

しかし、石破茂さんの父親が亡くなり音信不通だった佳子夫人からお悔やみの電報が来ました。
電報をくれたことにお礼の電話をしたことから、再会する発展になったそうです。
亡き父親が引き寄せてくれたと感謝していると明かしていました。
長女・次女
石破茂さんと佳子夫人には娘が2人います。
長女は32歳、次女が29歳(2020年時点)
長女も次女も会社に勤めています。
家族全員で暮らしているので、洗濯や炊事は娘たちが分担しているそうです。
娘たちからは、
「お父さん、世の中の人はこう言っているよ」「私のまわりはこう言っているよ」と意見が出ます。妻は妻で、地元の人から「佳子さん、私たちこう思うわよ」と、いろんなことが伝わってきますしね。
引用:msn
女3人に囲まれている石破茂さんですが、家族みんな仲良しなことが分かりますね。
石破茂の嫁は社長令嬢!
昭和電工・取締役の中村明さんを父親にもつ佳子夫人。
中村家の次女として育ちました。
昭和電工は、東京電力と兄弟企業。
親資本は日本15大財閥の一つの森コンツェル。
森コンツェルンとは?
アルミニウムなどの電気化学工業中心で、日本産業、日本窒素肥料、日本曹達、理化学研究所とともに新興コンツェルンと呼ばれ、日本の15大財閥の一つに数えられた。引用:ウキペディア

昭和電工で取締役だった中村明さんの娘なので佳子夫人は社長令嬢ですね。
佳子夫人は結婚するまでは、「丸紅」に就職していました。
丸紅株式会社は、大手総合商社です。
平均年収は1200万円以上と安定した年収が維持されています。
石破茂の娘は2人で東電とエーザイ勤務?
石破茂さんの長女は東電勤務、次女はエーザイで薬剤師として勤務しているそうです。
長女の東電勤務については話題になりましたね。
次女は薬剤師ではなく、フジテレビ勤務と噂されています。
また、娘の名前や顔写真は公開されていません。
長女と次女の職業について詳細をお伝えします!
長女・東電勤務
長女は早稲田大学政治経済学部に進学。
早稲田大学卒業後は東京電力へ入社。
石破茂さんは東京電力の大株主であることは有名です。
また、昭和電工(佳子夫人の父親の会社)と東京電力が兄弟企業なので、
コネ入社なのでは?と囁かれていましたが「エネルギー関連の仕事がしたい」と長女の意志によるものだったそうです。

引用元:NAVER まとめ
東京電力に入社したことを喜んでいた石破茂さんですが、
1ヶ月後に福島原発事故が起こり大変なことになりました。
当時、石破茂さんが東電社員擁護姿勢に徹していたのも親心交じりだったのでは?と言われています。
次女・エーザイ勤務
次女は東京理科大学へ進学。
次女はエーザイへ就職し薬剤師として勤務していると言われていますが、定かではありません。
フジテレビへコネ入社したとも噂されています。

東京理科大学に通っていたことから薬剤師になったのでは?と噂が広まったのかもしれませんね。
石破茂さんは長女が東京電力に入社したことは公表していましたが、次女にまつわる事はほとんど話していません。
娘に影響があってはいけないと夫婦で話し合いしたのかもしれませんね。
社会人としてしっかりと勤めている事は間違いないですね。