政治家・石破茂さんの1番の支えとなる嫁・佳子夫人。
石破茂さんには勿体ないぐらいの佳子夫人は若い頃も可愛いのです!
石破茂さんは大学時代に佳子夫人に一目惚れ。
社長令嬢である佳子夫人は品の良さが伝えわってきますね。
今回は石破茂さんの嫁・佳子夫人の若い頃と一目惚れしたエピソードをお伝えします。
目次
【画像】石破茂の嫁の若い頃が可愛い?
石破茂さんの嫁・佳子夫人の若い頃がこちら↓

横顔ですが、可愛さが分かりますよね!

画像引用:bilibili
目がくりっとされて鼻も高く小柄で可愛いですね。
佳子夫人と結婚してからは、誕生日と結婚記念日を欠かしたことがないとのこと。
こんな可愛い奥さんが家で待っていたら、早く帰りたいですよね。
結婚記念日にお団子をプレゼントしたことがあったそうです。
佳子夫人の反応は、
「夫が地元の挨拶回りをして帰ってきて、『ただいま〜。今日は何の日だ? 結婚記念日だ。はい、お団子あげる』って。時間がないから(本人も)考えたんでしょうね。やっぱり手ぶらじゃ帰りにくかったのかな。どんなものをいただいても、心がこもっているのが一番」
引用:smart-flash
可愛いだけでなく優しい佳子夫人ですね。
【画像】石破茂は社長令嬢の佳子夫人に一目惚れ?
佳子夫人は、昭和電工・元取締役の中村明さんの次女です。
電気化学工業を中心とした森コンツェルの系列企業の内1社が昭和電工です。
取締役だった中村明さんの次女として育ったので社長令嬢ということになりますね。

石破茂さんと佳子夫人は慶應義塾大学の同級生。
大学の図書館で本を抱える佳子夫人を見て、「こんなキレイな人がこの世の中にいるのか!」と一目惚れ。
出会いのきっかけは、大学1年生の時に第2外国語でともにドイツ語を選択し同じ授業を受けていました。
ドイツ語の授業では会話する機会はなかったそうですが、
大学2年生の時に石破茂さん主催の勉強会で初めて会話をしました。
しかし、石破茂さんの第一印象は悪かったと明かしています。
なぜなら、意味ありげな喋り方が不快に思ったそうです。
“キミは女子学院出身でしょ? うちの姉もあの学校出身だからね~”と、何か意味ありげなしゃべり方をされたので、あまり第一印象がよくなかったことを覚えています(笑)
引用:女性自身
石破茂さんの姉と同じ学校出身だという情報をゲットしてチャンスだったのに残念な結果に。

それでも勉強会をきっかけに会話をするようになり、学校帰りにお茶をしたり、週末にはドライブをするまでに発展。
大学卒業式に「結婚を前提に付き合ってほしい」と佳子夫人に告白するも振られます。
「当時、夫は司法試験を受けて弁護士になりたいなど、夢をいっぱい語っていました。それが私と結婚したいから夢を諦めて就職するというのは違うんじゃない? という話をしましたね」
引用:女性自身
大学卒業して3年も途絶えていましたが、石破茂さんの父親が亡くなった事がきっかけで再再会することになります。
石破茂さんの父親は元自治大臣の石破二郎さん。
亡くなったことを佳子夫人の母親が新聞で知り、弔電を打ったところ石破茂さんからお礼の連絡をしたことで再会することになりました。
石破茂さんと佳子夫人の職場が近くであったことを知り、ランチをしたりデートするようになったそうです。

順調に交際が進み1983年9月に結婚。
佳子夫人に一目惚れしてから今でも仲良しな石破夫婦は素敵です。
綺麗な奥さんを側に政治活動をしている石破茂さんは誰もが羨むでしょう。