毎週土曜日に渋谷駅前でクラスターフェスが開催されています。
クラスターフェスとは、「コロナはただの風邪」だからマスク着用なんて必要ないと参加者はみんなノーマスク。
政府に振り回されず日常を取り戻そうと行っている催しです。
今回はクラスターフェスとは何か?何が目的なのか?開催場所について詳細をお伝えします。
目次
クラスターフェスとは?
クラスターフェスとは、国民主権党の党首の平塚正幸さんが主催とする渋谷駅前で音楽ライブのように行っている催しです。
マスク
ソーシャルディスタンス
3密を避ける
自粛
これらは必要ないということをフェスとして開催。

参加者はもちろんマスクなし。
クラスターフェスが終わった後は、50人〜100人程度でマスクなしで山手線一周するといった企画もあります。
クラスターフェス は、毎週土曜日にJR渋谷駅のハチ公前出口の広場で開催されています。
今後の開催の予定は平塚正幸さんのYouTubeやTwitterでお知らせをするそうです。
クラスターフェスは何が目的なの?
クラスターフェスの目的は、「コロナはただの風邪」であることを広める。
クラスターフェス主催者の平塚正幸さんは5つの点を主張しています。
- コロナはただの風邪!死に至らない弱毒性のウイルス
- 外出自粛反対!外出自粛は免疫力を下げ病気を作る
- ウイルスと菌は人類と共に歩んできた必要なもの
- ワクチン強制接種反対!ワクチンを打たない自由を
- ウイルス騒動前の生活(2019年の日常)を取り戻す
コロナ騒動を作ったのはメディアと政府だということをクラスターフェスで抗議しています。
2020年8月1日の都内の感染者(PCR陽性者)は472人。
重症者ゼロ。無症状又は風邪が100%!安心してください。風邪ですよ。#コロナはただの風邪以下#マスクを外そう pic.twitter.com/zVsGZbftV5
— 平塚正幸 国民主権党 (@sayuflatmound2) August 2, 2020
毎年恒例の夏フェスも全て中止となりました。
自分の娯楽のために外出することも止めるように呼びかけられていますよね。
そして、学生たちは学校に行くことも出来なくなっています。
新型コロナウイルス感染の影響で生活が一変しています。
コロナウイルスに合わせた新生活を反対しているということです。

クラスターフェスはライブハウスを守るため!
もう一つの目的は、コロナの影響で潰れかけているライブハウスを守るために活動しているようです。
主催者の平塚正幸さんは歌がお好きのようで
自身で歌った動画をYouTubeに上げていますが、それがまた上手。
歌だけ歌っていればかっこいいのに…なんて意見も。
クラスターフェスでも披露しています。
エハラさん平塚正幸と歌のコラボやってほしいなぁ。。。
#クラスターフェス #とくダネ #モーニングショー pic.twitter.com/7k9YPbhOfu— 🌸လို金းခ်င္စ時ရာမိုက္塔တယ္ကြာ🌸ポンポコ商事CEO (@kinjitou2010) August 10, 2020
世間からも「何もしないでいたらライブハウスが潰れます」といった賛成の意見もありました。

クラスターフェスの参加者募集項目には、「ミュージシャンやパフォーマー方を募集」と記載しています。

なんとしてでもライブやフェスがしたいと平塚正幸さんの想いもあるのでしょうね。
しかし、「ライブハウスのためじゃない」といった反対意見も寄せられています。
それでライブハウスに手を差し伸べたつもりですか?
ライブハウスで働く人たちが、コロナ禍で何とか続けていくために様々な努力をしているのを知っていますか? クラスター発生して、世間に付けられた汚名を返上する為に必死なんです。
貴方のその発言は、努力を全て水の泡にします。ふざけるな。— mo_ (@1113tkhr) August 9, 2020
このような行動があるからさらにライブハウスなどは潰れていくんですよ?
バカが暴れるから規制がかかるんですよ?
コロナになっても絶対に医療機関には頼らないでくださいね、
電車やバスタクシーなども利用しないでくださいね— SaNa (@takoyaki8642) August 9, 2020