前髪が特徴のモデルの萬波ユカさん。
モデルの前に看護師として勤めていた萬波ユカさんは異色の経歴の持ち主です。
勤務先の病院はどこだったのでしょうか?
1年で看護師を辞めて、モデルに転身した理由も素敵だったのでご紹介します。
目次
萬波ユカは元看護師!
モデルの萬波ユカさんは、1年間看護師として働いていました。
資格があった方が仕事を得やすいと思い、保健師や看護師の仕事を志望し、看護系の大学に進学。
たまたま病気になった萬波ユカさんは手術を受けることになりましたが、看護師さんがとても頼もしく見えた為、『手術室で働く看護師』になりたいと強く思ったとのこと。

人の命に関わる仕事ですから、昨日笑っていた患者さんが今日なくなってしまうこともあったそうです。
1年間の勤めとはいえ、現場で患者さんとしっかり向き合ってきたんだなと感じますね。
萬波ユカさんがカッコよく見えるのは、看護師を一生懸命学んできた力が身に付いているなと思いました。
萬波ユカの勤務先の病院はどこ?
萬波ユカさんの勤務先の病院は明かされていません。
三重県出身の萬波ユカさんは、大阪の大学に進学してそのまま大阪で就職しています。
大阪の病院に就いたそうですが、勤務先は今のところ情報が掴めませんでした。
新しい情報が入りましたら、追記しますね。
萬波ユカがモデルに転身した理由も!
元看護師だった萬波ユカですが、わずか1年で看護師を辞めてモデルに転身した理由はなんだったのでしょうか?
先ほどもお伝えした、「昨日笑っていた患者さんが今日亡くなることも…」そんな現場に立ち続けたところ、
「自分自身が明日どうなるかは分からない。今、やりたいことにチャレンジしよう。」
と思い、幼少期からバレエを習っていた為、表現する仕事に改めてチャレンジしようと思ったそうです。

表現できる仕事ってなんだろうと考えた時に、大学時代に友人に依頼されてモデルをしたことを思い出し、モデルならできるかもと思ったとのこと。
バイト感覚で引き受けていたモデルを本格的にしようと思ったそうです。
事務所探しのために、インスタグラムで発信したことで現在所属している事務所のクライアントさんから声がかかり、事務所を紹介してくれました。
事務所に所属し、FENDIのオーディションを受けた萬波ユカさんは、外国人と面談したそうですが、英語が話せなかったため、ずっとニコニコしていたらキャラを気に入ってくれて合格。

その日のうちにミラノコレクションデビューが決まるといった最速のデビューを果たしました。
ミラノコレクションの次はパリコレクションに出演。
ユニクロ、資生堂、いろはすなどのイメージモデルとしても起用された萬波ユカさん。
有名企業のモデルとして活躍する萬波ユカさんに今後も注目していきたいですね。