俳優の中林大樹さんは、地元の奈良県ではスーパースターと言われるほどの有名人!
幼少期には家が丸焼けになってしまう大惨事な出来事がありましたが、それをきっかけに「奇跡の子」と有名人に。
又、実家が製薬会社でお金持ちといった裕福な家庭で育ったことがわかりました。
今回は中林大樹さんの生い立ちエピソードについてお伝えしますね!
目次
中林大樹の生い立ち!
中林大樹さんは、1985年1月6日生まれの奈良県吉野郡大淀町出身。
父親、母親、兄、姉の5人家族。
幼少期から高校までは地元の学校に通っていました。
- 小学校:大淀町立桜ヶ丘小学校
- 中学校:大淀町立大淀中学校
- 高校:智弁学園高校
- 大学:大阪学院大学法学部
大学時代は、司法書士を目指して法学の勉強をしていました。
就職活動を始めていた頃に将来何をやりたいのか、と考えていた際に「俳優業」が浮かんだそうです。
とても悩んだ結果、大学時代の友人に相談したところ「今やりたいことをやってみろよ!」と背中を押してくれたことがきっかけで俳優の道へ行くことを決めました。
2006年人気コミック「めぞん一刻」のドラマで五代裕作役として俳優デビュー!


中林大樹さんは伊藤美咲さんの彼氏役に抜擢されました。
五代裕作役のオーディションは、『芸能活動をしていない一般男性を条件』のもと選考されたそうです。
一般男性を起用した理由としては、
「フレッシュで、響子さん(ヒロイン)に出会って成長していく人材がほしいから」
ラブコメディとして、初々しさが欲しかったのですね。
中林大樹は幼少期に家が丸焼け?
中林大樹さんは幼少期に家が全焼するといった大惨事な出来事がありました。
当時、中林大樹さんは赤ちゃんで母親と2階に取り残されてしまいました。
そんな母親が決意したことは、中林大樹さんを放り投げてキャッチしてもらうことに!
下にいた消防団にキャッチしてもらいました。
母親もなんとか脱出し家族全員無事だったそうです。
家は残念なことに丸焼けに…。
地元では有名な話で知らない人はいないそうです。
お母さんも命からがら脱出して…豪邸が全焼するほどの火事だったから、逃げ遅れた2人が助かったのはまさに奇跡。界隈でこの話を知らない人はいないほど有名です」(前出・地元住民)
引用:NEWSポストセブン
中林大樹の実家は製薬会社でお金持ち!
中林大樹さんの実家は製薬会社を経営。
現在は、中林大樹さんの長男が製薬会社を継いでいます。
実家は製薬会社を経営していて、町でも屈指のお金持ちですが、大樹くんはそれをひけらかすことのない品のよいお坊ちゃま。
3人兄弟の末っ子で、長男が製薬会社を継いでいます。ご両親は大樹くんがかわいくて、今もできる限りの支援はしているようです」(別の地元住民)
引用:NEWSポストセブン
「奈良 製薬会社 中林」で調べたところ、『大一製薬会社』の代表取締役で中林孝仁さんがヒットします。

『大一製薬』が有力とされています。
ただ、製薬会社としてどのくらいお金持ちなのか?イマイチわからない…なんて方もいますよね。
中林大樹さんは、女優の竹内結子さんと結婚されましたが、熱愛を週刊誌に撮られた際に「たまたま同じマンションに住んでいるだけ」と交際を否定していました。

たまたま同じのマンションとは、
- 都内でも有数の高級住宅地
- 分譲だと1億円は下らない
- 賃貸でも平均相場は40〜50万円
中林大樹さんは、だいぶ前から住んでいたそうです。
竹内結子さんと違って無名の俳優と言われていますので、実家からの援助があった可能性は100%であると言ってもいいでしょう。
中林大樹さんが住むには敷居が高いと思われているようです。