「中学聖日記」で話題となった女優の小野莉奈さん。
YOASOBIのikuraちゃんこと幾田りらさんとは中学時代からの大親友。
女優の小野莉奈さんと歌手の幾田りら(ikura)さんですが、一体どのような関係性なのでしょうか。
夢を熱く語り合った仲という中学時代のエピソードについてもお伝えしますね。
今回は小野莉奈さんと幾田りら(ikura)さんの関係性と中学時代のエピソードについてお伝えします。
目次
小野莉奈と幾田りら(ikura)の関係性は?

画像引用:M-ON!Press
小野莉奈さんと幾田りら(ikura)さんの関係性は中学3年生からの大親友。
東京都三鷹市にある中高一貫校の学校法人明星学園出身です。
小学校からのエスカレーター式で自由な校風なので芸能活動も認められています。
中学2年生まで別々のクラスだった小野莉奈さんと幾田りら(ikura)さんは、中学3年生のクラス替えで仲良しの友達とクラスが離れてしまいました。
「誰と一緒にいたらいいんだろ…」とお互い思っている最中、幾田りら(ikura)さんが小野莉奈さんと仲良くしようとロックオン!小野莉奈さんもクラス名簿を見て幾田りら(ikura)さんの名前を見つけた瞬間に「この子だ!」とロックオン!
幾田りら(ikura)さんが物凄い勢いで小野莉奈さんの所へ走り、「一緒になろ!」と声をかけたことがきっかけで仲良しになりました。

画像引用:幾田りら(ikura)Twitter
小野莉奈さんがイジられキャラで面白い性格だということを知っていた幾田りら(ikura)さんは、もともと仲良くなりたいと思っていたそうです。
幾田りら(ikura)さんがどんな性格なのかあまり知らなかった小野莉奈さんですが、2人ともわりとギリギリに登校していたので同じ匂いがしていた為、仲良くなれると思っていたそうです。
小野莉奈と幾田りら(ikura)の中学時代のエピソードも
小野莉奈さんと幾田りら(ikura)さんの中学時代のエピソードをご紹介しますね^^
エピソード①ギャルと路上ライブ
小野莉奈さんの中学時代は、髪を染めたり、パーマをかけたり、ピアスを開けたりと見た目はギャル。だけど、遊び人ではなかったそうです。
当時、小野莉奈さんは隣の男子を好きになりお洒落をしたりしてアプローチはガンガンにしていたのだとか。
自分から告白することなく、相手からの告白もなく恋は終わり、ギャルに転身。
現在は清楚な雰囲気の小野莉奈さんですが、中学生の時はバンドを組んだり、ダンスを習い始めたりといろんな方向に行っていたとのこと。
ギャルだった小野莉奈さんとは反対に幾田りら(ikura)さんは、現在と変わらないままです。

画像引用:youtube
中学時代から路上ライブをしていた幾田りら(ikura)さん。
見た目も変わらず、中学からそのままの幾田りら(ikura)さんという感じですね。
エピソード①夢を打ち明ける
小野莉奈さんが女優になりたいと最初に打ち明けたのは幾田りら(ikura)さん。
中学3年生でそろそろ夢に向かって動かないと焦り始めていた小野莉奈さんは、家族よりも幾田りら(ikura)さんに女優になりたいことを伝えたのです。
幾田りら(ikura)さんは中学1年生から音楽活動をしており、歌手を目指していたことを知っていた小野莉奈さんは、
『私が夢を明かして、それをバカにしたり、笑う子じゃないっていう確信があったんです。だから、絶対にこの子に最初に言おうって。』(引用元:M-ON!Press)
真剣な眼差しだった小野莉奈さんを見て幾田りら(ikura)さんは、これは応援しなきゃと思ったのです。
エピソード②赤ペン先生

画像引用:小野莉奈Instagram
幾田りら(ikura)さんも歌のオーディションを受け始めている時期でした。
小野莉奈さんのオーディション用紙の自己PRを書く欄で変な敬語になっている所が多々あったので、赤ペン先生のように幾田りら(ikura)さんが添削してあげていました。
幾田りら(ikura)さんは、
「やりたいっていう気持ちを尊重してあげたかったので、自分にできることはしてあげたいって思ってました。」(引用元:M-ON!Press)
当時、歌手志望で頑張っている幾田りら(ikura)さんの存在があったからこそ、女優の夢を諦めることなくやってこれたと語る小野莉奈さん。
もし、幾田りら(ikura)さんと同じクラスになっていなかったら…と考えると今の小野莉奈さんはいなかったのかもしれませんね。