森永製菓の社長・太田栄二郎さんは、人生を全て森永製菓に捧げている偉大な方だと思います。
太田栄二郎さんの経歴は、新卒で入社して現在森永製菓の社長に至ります。
入社してわずか4年でやり手営業マンとして実績を伸ばしてきました。
今回は森永製菓の社長・太田栄二郎さんの経歴をまとめました。
新卒入社でやり手営業マン時代についても詳細をお伝えしますね!
目次
【森永製菓】太田栄二郎の経歴まとめ!

- 名前:太田 栄二郎(おおた えいじろう)
- 生年月日:1959年6月30日
- 出身地:兵庫県
- 学歴:姫路西高等学校、同志社大学商学部卒業
【太田栄二郎の経歴】
1982年4月 森永製菓入社
2011年6月 取締役就任、冷菓事業本部長委嘱
2014年4月 営業本部長
2014年6月 取締役上席執行役員就任
2015年6月 取締役常務執行役員就任
2017年6月 取締役専務執行役員就任
2019年6月 代表取締役社長就任
森永製菓といえば、「チョコボール」や「ハイチュウ」、「エンゼルパイ」など長年愛されている商品が多いですよね。
社長の太田栄二郎さんが森永製菓に入社したきっかけは、アルバイト先の洋食堂。
アルバイト先のマスターの同級生が偶然にも入社面接の担当者で、とても良い人だったため森永製菓に入社しました。

太田栄二郎さんは、特に「ダース」」は発売以来の大ファンで、仕事で疲れた時に熱いコーヒーと共に口にするのが好きとのこと。
「ダース」の口溶けは優しくて落ち着きますよね^^
味の種類が豊富なので気分に合わせることができる「ダース」は私もお気に入りです。
【森永製菓】太田栄二郎は新卒入社でやり手営業マン?
太田栄二郎さんは同志社大学を卒業後、森永製菓に新卒で入社しています。
1982年に森永製菓に入社して、現在社長に至るわけですから約40年も森永製菓に勤めています。
森永製菓に入社して、最初の4年間は横浜支店に勤務。
横浜支店では、多くの実績を残してきました。
- 担当した得意先の売り上げを伸ばした
- 当時の首都圏のトップから直接お褒めの手紙を貰った
- 営業成績を伸ばしてきた
わずか4年間で実績を伸ばしてきた太田栄二郎さんは、仕事に意欲的になり今度は広域、本社ともっと大きなところで勝負をしたいと思っていた時に地方に転勤することになりました。

平成元年に地元である兵庫県姫路市の姫路支店に転勤。
横浜支店では、当時は総勢50人だったのに姫路支店は8人。
8人しかいないので1人で何役も担当しなくてはならなかった状況でした。
横浜支店では、飲料やココア、ホットケーキミックスなどの食品専任でしたが、姫路支店では全ての部門を担当。
ただでさえ、一つの部門でも大変なのに全ての部門を担当するのは業務に支障が起きてもおかしくはありませんよね。
姫路支店に勤務した後、1990年に東京の本社の営業部へ異動、1998年には北海道の支店長へ着任しました。
地方での経験があったからこそ、広い視野で物事を見ることが出来たと経験して良かったといいます。
様々なキャリアを積んだことで新卒から社長に上り詰めた太田栄二郎さんはやり手の営業マンだったことがわかりましたね!
これからも森永製菓の一ファンとして、今後も応援します^^