女優の竹内結子さんは父子家庭でした。
両親の離婚原因は何だったんでしょうか?
実母が病気であったことから幼少期は辛い思いをたくさんしたそうです。
家庭環境が複雑すぎて幼少期に家出をしたこともあったとか。
今回は竹内結子さんの父子家庭だった幼少期のエピソードをお伝えします。
目次
竹内結子は父子家庭!
竹内結子さんが父子家庭であったことはご存知でしたか?
小学生の時に両親が離婚し父親に引き取られました。
竹内結子さんは、1980年4月1日生まれの埼玉県浦和市出身。
父親は昭和のお父さんという感じでいうことを聞かないと手を出されていたそうです。
学校から帰っても父親は仕事でいないので、竹内結子さんは母方の祖母の家によく行っていたとのこと。

両親が離婚しても母方の祖母は竹内結子さんをとても可愛がってくれたそうです。
竹内結子さんの父親は仕事の都合で転々と職場が変わることが多く、
小学校と中学校は転校ばかりしていたのです。
埼玉県内での異動だったので祖母の所には遊びに行けていたのでしょうね。
甘えたい年頃なのに甘えられなかったことに寂しさがあったのかもしれません。
竹内結子の両親の離婚原因は何?

先ほどもお伝えしましたが、竹内結子さんの両親は離婚しています。
離婚原因については語られていません。
竹内結子さんの実母は癌の病気でした。
健康に気遣う母親だったそうで、突然癌になってしまったとのこと。
40歳の若さで亡くなりました。
病気になる前に離婚していたので、病気が一つの理由だとは可能性が低いですよね。
むしろ、病気であれば離婚といった選択肢はあるのでしょうか。
竹内結子は家庭環境が複雑で家出した?
竹内結子さんは小学生の時に家出をしています。
父親が再婚し連れ子となる竹内結子さんですが、相手側にも娘2人の連れ子がいました。
お互い連れ子同士の再婚なので、複雑な家族関係ですね。
3姉妹の末っ子となったのですが、新しい家族となかなか馴染めなかったそうです。
『自分はここにいてはいけない」』と思い、小学生の時に家出をしました。
半泣きで歩いていたところ、近所の方と遭遇し家出騒動は呆気なく終わりました。
末っ子でまだ幼かったので自分のことを『お荷物』と感じていたそうです。
複雑な家庭環境であることを幼き頃から悟っていたのでしょうね。