竹内結子さんは、幼少期に母親を亡くしています。
母親と生き別れとも言われていましたが、実は癌の病気で亡くなっています。
14歳の時に母親を亡くした竹内結子さん。
今回は竹内結子さんの母親について詳細をお伝えします。
目次
竹内結子に母親がいないのはなぜ?

竹内結子さんに母親がいないと言われているのはなぜでしょうか?
「複雑な家庭」と明かしていたことから、詳しく調べると父子家庭であったことが判明。
両親は離婚しても、しばらくの間は同居を続けていたそうです。
離婚原因の詳細は明かされていませんが、家庭内は複雑だったことに間違いないでしょう。
のちに父親が再婚し再婚相手にも連れ子がいた為、竹内結子さんは血の繋がりがない3姉妹の末っ子となりました。
竹内結子と母親は生き別れではなく癌の病気だった?
竹内結子さんは、母親と生き別れと言われています。
両親が離婚し同居していた時期に、母親が癌の病気になったそうです。
生き別れではなく、死別ということになりますね。
無農薬野菜を使った料理をするほど、食事には気を付けていた優しい母親だったとのこと。
竹内結子さんが看病するも病状が悪化し動けなくなり、わずか40歳の若さで亡くなりました。
当時、竹内結子さんは14歳。

両親が離婚し、同居は続けるも母親が癌の病気になるといった悲しい出来事ばかりでした。
そんな悲しい出来事ばかりでしたが、母親からいつも言われていたことがあったそうです。
「泣いたって状況は変わらないのよ」
仕事の現場で納得できないことがあると、負の感情が顔に出てしまったり、映画の撮影の時、泣きながらスタッフに抗議したこともあるという。〈私、小さい頃に、母からよく言われたんです。『泣いたって状況は変わらないのよ』って。最近はそれが、『ああ、こういうことなんだ』ってわかるようになりましたね。
どうせ最後までやらなきゃ終わらないのなら、その感情に集中するんじゃなくて、目を逸らすことも必要なんじゃないかな。そうすることが、結果的に自分を大事にすることに繋がるような気がします〉(「CREA」2011年10月号)
引用:dmenuニュース
母親が亡くなった翌年に父親が再婚。
まだ中学生だった竹内結子さんは甘えたい年頃でもあったでしょう。
早くから母親を亡くした想いは大人になっても大きく残っていたのでしょうね。
まとめ
竹内結子さんの母親は癌の病気で亡くなっていたことがわりましたね。
芸能界で活躍してこれたのも、母親に対する想いがあったのだと思います。
竹内結子さんも40歳という若さでなくなりましたが、今頃母親と会っているのかもしれませんね。