2020年9月27日に女優の竹内結子さんが逝去されました。
死因は憶測が飛び交っていますが、一つ考えられるのは竹内結子さんの生い立ちが複雑であったことです。
竹内結子さんの両親も離婚し再婚しており、父親の連れ子として新しい家族と過ごしていました。
幼少期はおてんばな性格から大人しい性格に変わってしまったそうです。
複雑な生い立ちから性格が一変してしまったのでしょうか。
今回は竹内結子さんの生い立ちが複雑であることと幼少期の性格についてお伝えします。
目次
竹内結子の生い立ちが複雑!
竹内結子さんの生い立ちが複雑であることはあまり知られていなかったようです。
19歳の頃に『複雑な家庭であった』ことを語っていました。
小学生の時に両親が離婚し、竹内結子さんは父親に引き取られました。
父親は再婚し、後妻と連れ子の娘2人と暮らすことに。
中学校卒業後に原宿でスカウトされ芸能界に入りました。

スカウトは怪しいと疑っていたので、どうしようか悩んですぐに引き受けなかったそうです。
芸能界入りには父親が大反対!
父親が反対するものの、姉たちが「一度やってみればいい」と後押ししてくれたのです。
複雑な家庭環境とはいえ、お姉さんたちは竹内結子さんとちゃんと向き合ってくれていたようですね。
高校生の頃には芸能界に対して意識が高まり、高校卒業後には一人暮らしを始めました。
「家庭に居場所がない」と芸能界でやっていくことを決心したとのこと。
竹内結子は父親の連れ子!

竹内結子さんは父親の連れ子として再婚しました。
再婚相手にも娘が2人いたので、連れ子同士の再婚となりました。
後妻の娘の長女は竹内結子さんより6歳上、次女は2歳上。
まだ小学生だった竹内結子さんは、『自分が荷物』と感じ、
自分がもっと大人だったら何でもうまくこなせたかもしれない、と新しい家庭に馴染めなかったそうです。
幼いながらも普通の家庭ではないことを悟っていたのですね。
竹内結子の幼少期は大人しい性格?

竹内結子さんといえば、明るくさっぱりした男気のある性格でしたよね。
幼少期の頃は、おてんばでお猿さんのように男子とも喧嘩が絶えなかったそうです。
竹内結子さんの幼少期を知る近所の方は、
いつもズボン姿でおてんばだった。白い猫を飼っていて、マンション前の公園でよく遊んでいたり、男の子と一緒に大声を出して笑っていたのを見た覚えがある。挨拶もしっかりできる優しい子でした」
引用:文春
「挨拶もしっかり出来る優しい子」と変わらず明るい性格だったようですね。
おてんばだった性格が中学生になって大人しい性格に変わったとか。
男子の身長が高くなったことで肉体派はやめようと女の子らしく大人しくなったと語っていました。
男子との喧嘩には敵わない!と大人しい性格に変わったそうです。
中学生になっても男子と喧嘩を続けていたらどうなっていたのでしょうか。