エンタメ

テラスハウスのやらせ指示は姉御的存在のプロデューサー松本彩夏?

部屋,文字,画像

テラスハウス出演中だったプロレスラーの木村花さんが5月23日に亡くなりました。

木村花さんはテラスハウスのやらせが原因で誹謗中傷に悩んで亡くなったと言われています。

以前からテラスハウスのやらせ疑惑はありましたが、元スタッフが姉御的存在のスタッフの指示に逆らえなかった事を明かしています。

姉御的存在はテラスハウスを一から作り上げてきた番組プロデューサー松本彩夏さんではないかと言われています。

テラスハウスのやらせ指示は姉御的存在のプロデューサー松本彩夏さんなのか?調査しました。

目次

テラスハウスはやらせ!

2020年5月27日テラスハウスの元スタッフがやらせだった事を明かしました。

ただ、「やらせ」という言い分ではなく

「確かに台本はありません。でも、ストーリーはこちらで作っていました」

 そう明かすのは、『テラハ』の元スタッフだ。そもそも、週に2、3日集まって撮影をするだけで“共同生活”とは言えない状態だったという。

「集合したら、撮影前に『どんな設定でどんな方向に恋愛を動かしていくのか』という説明を制作者から出演者に伝えます。出演者は、そのときに“今回はこの人と肩を寄せ合うんだな”“この人と本音で語り合うのか”と状況を把握するんです。デートに行く組み合わせなども制作者側の指示通りに動いてもらっていましたね」(元スタッフ)

引用:Yahooニュース

恋愛リアリティー番組なのにリアリティーでも何もないですね。

指示しているのであればやらせと同じです。

スポンサーリンク




テラスハウスのやらせ指示は姉御的存在のプロデューサー松本彩夏?

テラスハウスの元スタッフは姉御的存在のスタッフがいたことから共演者もスタッフも顔色を伺うほどだったと明かしています。

恐らく姉御的存在のスタッフは、テラスハウスの番組プロデューサー松本彩夏さん。

女性

「テラスハウス」「ボクらの時代」「セブンルール」とあらゆる番組を務めています。

テラスハウスは3年越しに実現したとインタビューで答えていました。

他スタッフから「アメリカのようなリアリティーショーのような番組は出来ないかな?」と言われてことがきっかけで書いたのがテラスハウス。

企画書が通るのは2〜3年はかかるそうです。

一から制作して時間が掛かって作り上げたテラスハウスにはかなり思入れがあると思います。

きれいな人のキラキラしたところや、綺麗事を言っているところだけを見せる、という番組にはしたくなくて、VTRを見ながらスタジオキャストの皆さんにツッコんでもらったり本音を言ってもらうっていうのがすごく大事なんです。純粋に、取材対象者の生き方に感銘を受けたり、刺激を受けたりしたい、と思っている人たちからは、スタジオパートへのネガティブな御意見もありますが、出来るだけ多くの視点を提供して、どう感じるかは、視聴者に選んでいただきたいと思っているので。

引用:https://www.creativevillage.ne.jp/34036

姉御的存在の松本彩夏さんに嫌われると出演シーンが減ったりする事も。

「スタッフの中に姉御的な人がいて、一時期からメンバーはその人の顔色窺いばかりしていたそうです。その人に嫌われると出演シーンが減ったり、おいしい“指示”が来なくなる。“姉御”との関係性にストレスを感じて卒業したメンバーもいると聞いてます。有名になりたくてテラハに応募する人が多いので、“姉御”がどんどん絶対的な権力を持っていったようです」

引用:Yahooニュース

テラスハウスという肩書きで有名になった方も結構いますよね。

有名になりたい、ギャラが欲しいという理由でテラスハウスに応募する人が多いようです。

以前にも噂があった、手当の金額にもびっくりします。

  • ギャラは月に30〜40万円
  • スタッフの指示で告白したら手当5万円
  • スタッフの指示でキスしたら手当10万円

参照:matome.naver

姉御的存在のプロデューサー松本彩夏さんはあくまでも推測ではありますが、可能性が高いと思います。

敏腕な番組プロデューサーなことはすごいですが、共演者の事を考えずに番組だけにしか思いを注いでいなかったのは残念です。

今回の木村花さんが亡くなった件で、5月27日テラスハウスは打ち切り「制作を中止にする事を決定」と発表されました。

テラスハウスのやらせ指示・SNSの反応

スポンサーリンク




テラスハウスのプロデューサー松本彩夏のプロフィール

女性
  • 名前:松本彩夏
  • 生年:1977年
  • 出身地:東京都
  • 出身校:立教女学院中学・高等学校→慶應義塾大学
  • 株式会社イースト・エンタテインメント
  • 執行役員第一制作本部チーフプロデューサー
  • 2016年放送ウーマン賞受賞

木村花さんご冥福をお祈りいたします。